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涼ヶ岡八幡神社 随身門

随身門通過

          
涼ヶ岡八幡神社 

神社概要の説明

                       
涼ヶ岡八幡神社 本社 拝殿

摂社若宮八幡宮

令和6年3月28日(木)
福島市の「蓬莱学習センター」の皆さんが見学に見えました。

◎日 時  令和6年3月28日(月)午後2時
◎場 所  涼ヶ岡八幡神社 
 
・福島市の「蓬莱学習センター」の皆さん24名が、見学に見えました。
・参拝後に、休憩所で神社の歴史他の概要を紹介説明しました。
・その後、神楽殿に設置した実物の1/3スケールの鳳凰と龍の天井絵パネルを見ていただきました。
・次いで、本社、縁結びのカヤ、摂社若宮八幡宮、各末社を案内しました。
・最後に絵馬殿で、JR東日本が「大人の休日」で発行した吉永小百合の大型ポスターを鑑賞していただきました。


          
 
          
涼ヶ岡八幡神社 参道

鳥居を背に参道を進む

          

随身門にて

                       
涼ヶ岡八幡神社 本社 拝殿

本社拝殿前にて

令和6年3月25日(月)
郡山市の「開成 山野草の会」の皆さんが見学に見えました。

◎日 時  令和6年3月25日(月)午後2時
◎場 所  涼ヶ岡八幡神社 
 
・郡山市で、山野草を愛でる皆さん20名が見えました。
・鳥居から放生池に架かる神路橋を渡り参道を進み、四方堀にかかる赤い神橋(太鼓橋)を渡り、続く随身門から案内しました。
・休憩所では、神社の歴史他を紹介しました。
・その後、キンモクセイの大木、夫婦杉、元禄8年に植えられた本榊の大木、雄なのに一カ所の枝に毎年ギンナンがなる不思議な銀杏の大木、太い枝でつながっていて「縁結びのカヤ」としてお参りされている2本のカヤの大木に着生している絶滅危惧種のカヤランとマツラン、他を案内し喜ばれました。
・お社では、本社、摂社、末社を一通り案内しました。


          
 
          
涼ヶ岡八幡神社 倒木損傷

本社本殿側に倒れたスギ

          

スギ枝が本社本殿屋根を直撃

                       
涼ヶ岡八幡神社 倒木被害

玉垣の損傷

           

損傷屋根の応急補修

令和6年3月18日(月)
強風による倒木で本社本殿屋根と玉垣が損傷しました。

◎日 時  令和6年3月15~16日(金~土)
◎場 所  涼ヶ岡八幡神社 
 
・16日朝に本社裏のスギの大木が前日からの強風のために倒壊しているのを発見しました。
・胸高直径1.2mのスギで、地上およそ6mの位置で折れ本社本殿側に倒れました。
・倒れた幹の長さは15mで、かろうじて玉垣の直前まででしたが、その上部の枝が数m伸びていて、本殿の屋根そして玉垣を直撃してしまいました。
・その結果、本殿屋根の銅板が大きく損傷、その下には極彩色の鳳凰と龍の天井絵があるので、降雨時の痛みを避けるために至急応急手当を施しました。
・国指定重文の7棟の保存修復事業が始まったばかりで、本社の工事は2025年からを予定していますが、屋根の修理は予定されていません。
・今回の損傷については、別途修理を考える必要があり悩ましいところです。


          
 
          
涼ヶ岡八幡神社 相馬家

左から行胤様、陽香さんとお友達

令和6年2月24日(土)
相馬家第34代相馬行胤様と長女陽香さんがみえました。

◎日 時  令和6年2月24日(土)午前9時30分
◎場 所  涼ヶ岡八幡神社
 
・相馬家第34代相馬行胤様が長女の陽香さんと陽香さんのお友達をお連れして、お忍びで参拝に来られたところを偶然おみかけしました。
・本社、各末社、そして縁結びのカヤ、矢旗塚などを一通りご案内しました。
・本社の弊殿には、一昨年3月16日の大地震で破損した大鳥居の「八幡」の大きな扁額が安置されており、この額が元禄8年に本社が建立されたときから掲げられていて、江戸幕府のお抱えの書家『佐々木玄龍』の書であることを左下にある署名と落款をご覧頂きながら説明しました。


          
          
涼ヶ岡八幡神社 神道霊祭会

祭祀斎行

                       
涼ヶ岡八幡神社 神道霊祭会

功労者表彰

 

令和6年2月18日(日)
八幡神道霊祭会の祖霊祭と総会を開催しました。

◎日 時  令和6年2月18日(日) 午前11時~12時
◎場 所  涼ヶ岡八幡神社社務所内祖霊殿
◎参加者  神道霊祭会会員70名
◎次 第  1.祭祀斎行
      (1)合祀祭
      (2)祖霊祭
      2.総会
      (1)開会のことば
      (2)あいさつ
      (3)功労者表彰
      (4)議事
        ア 議案第1号  令和5年会務報告並びに決算報告について
        イ 新加入会員紹介
        ウ その他
      (5)閉会のことば
◎概要
 ・コロナ禍以降、久々の通常開催になり多くの会員が参加し、先ず合祀祭と祖霊祭を斎行し、続いて総会を開催しました。
 ・合祀者は11名、新入会員は3名でした。
 ・森仁一氏(故人)、伊東忠徳氏、門馬秀雄氏の3名を功労者表彰しました。有難うございました。


          
涼ヶ岡八幡神社 植樹

ツゲを植えました。

          
涼ヶ岡八幡神社 植樹

黒松を植えました。

                       
涼ヶ岡八幡神社 植樹

境内を見学

 

令和6年1月20日(土)
相馬カーボン・オフセットモニターツアーでの植樹活動がありました。

◎日 時  令和6年1月20日(土) 午前9時~11時30分
◎場 所  休憩所、参道、境内
◎参加者  45名、他に関係者5名
◎次 第  ①「カーボン・オフセット事業」説明  ㈳FDS 渡部一也 代表
      ②  植樹活動
      ③「相馬中村藩の歴史」「涼ヶ岡八幡神社について」紹介  遠藤政弘 禰宜
 ・カーボン・オフセット教育普及活動の一環で、涼ヶ岡八幡神社での植樹活動を行いました。
 ・樹種は3種で、新品種の八重桜「はるか」(綾瀬はるかさん命名)10本、黒松5本、ツゲ5本、計20本を参道に手分けして植えました。
 ・数年後の春に「はるか」が見事に咲くのを、皆さん楽しみにしていました。
 ・その後、相馬中村藩の歴史について学び、神社を見学しました。
 ※ 参加された皆さん、お疲れさまでした。有難うございました。


          
涼ヶ岡八幡神社 どんと祭

神事

          
涼ヶ岡八幡神社 どんと祭

お焚き上げ開始

                       
涼ヶ岡八幡神社 どんと祭

お焚き上げ

 

令和6年1月14日(日)
どんと祭を斎行しました。

◎日  時  令和6年1月14日(日) 午後1時~4時
◎場  所  境内の神楽殿前広場
◎次  第  神事、続いてお焚き上げ
◎無料提供  白玉ぜんざい
   
 ・穏やかな天候に恵まれ、午前中から多数の方々が、古い御神札や正月飾りを持って見えました。
 ・お焚き上げの火を身に受け、休憩所で「白玉ぜんざい」をいただき、今年一年の無病息災を祈念していました。


          
涼ヶ岡八幡神社 CJモンモ 

CJモンモ1月号表紙

          
涼ヶ岡八幡神社 CJモンモ1月号

神社紹介

                       
涼ヶ岡八幡神社 御朱印 CJモンモ

正月限定 金紙御朱印(鳥居印付)

 

令和5年12月25日(月)
月刊誌「CJモンモ」1月号に神社および御朱印が紹介されました。

 令和5年12月25日(月)に発売される月刊誌「CJモンモ」に涼ヶ岡八幡神社と御朱印の紹介記事が掲載されました。
 神社紹介:50ページに掲載。写真は令和4年3月16日の大地震で破損し同年10月に新設された大鳥居です。奥に放生池に架かる神路橋、参道が続きます。
 以下の新年祈祷の案内が記載されています。
   1月1日(祝)   0時~2時、7時~16時
   1月2日(火)以降 8時~16時
 御朱印紹介:41ページに掲載。正月1ヶ月限定の金紙御朱印です。新設された鳥居が押印されています。
       同じく正月限定の銀紙御朱印も用意しています。干支(辰)が押印されています。


          
涼ヶ岡八幡神社 参道 

鳥居を背に参道を進む

          
涼ヶ岡八幡神社 

映像でみる内部の装飾

 

令和5年10月29日(日)
蔵王町永野地区公民館の皆さんが見学しました。

 令和5年10月29日(日)12時15分~13時15分
 「永野地区公民館史跡めぐり」の皆さん40名が見学に見えました。
 前半30分は、外からは見ることが出来ない内部の装飾等を映像で紹介しました。
 後半30分は、元禄8年に建造され現存する重文指定建造物7棟他を順次案内しました。史跡として南北朝期に八幡宮を創建した結城宗広が戦勝後に弓・矢・旗を埋めた矢旗塚、元禄8年に城代家老以下重臣37名が寄進した石燈籠、市指定天然記念物の夫婦スギ等、他に雄なのに枝の一部にギンナンがみのる大イチョウ、二本のカヤの古木が太い枝でつながっている縁結びのカヤ等を案内しました。
  


          
涼ヶ岡八幡神社 

本社拝殿の装飾

          
涼ヶ岡八幡神社 カヤラン マツラン

縁結びのカヤに着生した絶滅危惧種のランを見学

 

令和5年10月22日(日)
「二本松歴史研究会」の皆さんが見学しました。

 令和5年10月22日(日)午後2時30分
 二本松市の「二本松歴史研究会」の皆さんが見えました。先ず映像で神社の歴史を紹介し、その後、境内の元禄8年に相馬中村藩第5代藩主相馬昌胤によって建造され現存する重文指定建造物7棟他を順次案内しました。また、雄なのに枝の一部に銀杏がなる大イチョウ、二本の古木が太い枝でつながっている縁結びのカヤ、そのカヤの枝に着生している絶滅危惧種のマツランとカヤランなどを案内し、喜ばれました。
  


          
涼ヶ岡八幡神社 

映像で歴史を学ぶ

          
涼ヶ岡八幡神社

本社本殿壁面の装飾

 

令和5年10月22日(日)
「鷹巣長寿会」の皆さんが見学しました。

 令和5年10月22日(日)午前11時
 宮城県白石市「鷹巣長寿会」の皆さんが見えました。先ず映像で神社の歴史を紹介し、その後、境内の元禄8年に相馬中村藩第5代藩主相馬昌胤によって建造され現存する重文指定建造物7棟他を順次案内しました。
  


          
涼ヶ岡八幡神社 放生池 神路橋

放生池にかかる神路橋

          
涼ヶ岡八幡神社

本社拝殿前

           
涼ヶ岡八幡神社 外壁の装飾

本社本殿外壁の装飾

 
 

令和5年10月1日(日)
「国指定文化財めぐり」の参加者が見学しました。

 10月1日(日)に第7回相馬中村城まつりが開催されました。
その一環で「国指定文化財めぐり 相馬中村神社・涼ヶ岡八幡神社バスツアー」が行われ、見学者が見えました。
 昨年10月に新築した鳥居から始まり、8代藩主相馬恕胤公寄進の灯籠、放生池と神路橋を案内、参道を進み四方堀にかかる太鼓橋を渡って随身門を通り、境内に鎮座している本社・摂社・末社を案内、最後に絵馬殿に飾ってある吉永小百合が神路橋上で撮ったおとなの休日のポスターを鑑賞して頂きました。
  


          
大雷神社 例祭

大雷神社全景

          
大雷神社 例祭

神事

           
大雷神社 例祭 神楽舞

岩子神楽保存会の神楽舞奉納

 
 

令和5年9月23日(土、秋分の日)
大雷神社 秋の例祭を齋行しました。

 大雷神社は、涼ヶ岡八幡神社の宮司が宮司を兼務している神社です。
例年9月23日の秋分の日に秋の例祭を齋行しています。
 大雷神社の例祭では、福島県の重要無形民俗文化財に指定されている「相馬宇多郷の神楽舞」が奉納されます。
 今回は、以下記載の3団体が神楽舞を奉納しました。
日時: 令和5年9月23日(土、秋分の日)
 午前8時    神事
 午前8時30分 神楽舞奉納(以下3団体)
        ① 御手神楽台敬神会
        ② 岩子神楽保存会
        ③ 涼ヶ岡八幡神社神楽保存会
 雨模様でしたので、①と③はお籠もり堂内で、②はやや雨が上がったので広前神前での神楽舞奉納になりました。
  


  
涼ヶ岡八幡神社 例大祭

本社拝殿前のライトアップ

 
涼ヶ岡八幡神社 例大祭

「いもずいも」に舌つづみ

 
涼ヶ岡八幡神社 例大祭

絵付けした竹灯籠の展示

 
涼ヶ岡八幡神社 例大祭

参道の竹灯籠

 
涼ヶ岡八幡神社 例大祭

随身門前の竹灯籠

 
涼ヶ岡八幡神社 例大祭 神楽舞

神楽舞

 
涼ヶ岡八幡神社 例大祭

日本舞踊

 
涼ヶ岡八幡神社 例大祭

日本舞踊

 
涼ヶ岡八幡神社 例大祭

鳥居のライトアップ

 
涼ヶ岡八幡神社 例大祭

神路橋のライトアップ

 
涼ヶ岡八幡神社 例大祭

参道と鳥居のライトアップ

 

参道のライトアップ

 
涼ヶ岡八幡神社 例大祭

本社前のライトアップ

 
 
涼ヶ岡八幡神社 例大祭

神楽殿の天井絵展示

 
涼ヶ岡八幡神社 例大祭

矢旗塚前のライトアップ

 
涼ヶ岡八幡神社 例大祭

本社本殿壁面のライトアップ

 

令和5年9月15,16日(金、土)
4年ぶりに例大祭を通常斎行しました。

9月15日(金) 宵祭
 午後1時10分  八幡小学校児童が絵付けした竹灯籠の表彰式(神楽殿) 
 午後5時  神事
 午後6時  参道に竹灯籠点灯・社殿ライトアップ
 いもずいも提供 午前11:00~午後7時 
 
9月16日(土) 本祭
 午前  9時  神事
 午前10時  奉納・・・①神楽舞 ②日本舞踊 ③民舞
 午後  6時  社殿ライトアップ  
 いもずいも提供 午前10:00~午後1:00
 
※八幡小学校児童が絵付けした竹灯籠を神楽殿の外回廊に展示しました。
  


              
涼ヶ岡八幡神社 八幡小

金賞受賞作品(左1学年から右へ6学年まで)

 

令和5年9月8日(金)
八幡小学校児童が絵付けした竹灯籠を審査しました。

【日時】 9月8日(金) 11時~12時
【場所】 相馬市立八幡小学校 2階多目的ホール
【概要】・涼ヶ岡八幡神社総代会が提供した竹灯籠に、八幡小学校の児童が夏休みの課題として絵付けをしました。作品数は99点でした。
・この行事は平成28年(2016)に始まり毎年行われてきましたが、新型コロナウィルス感染防止のため、令和2年と4年は休み、今年で6回目になります。
・山田徹校長・草野清貴総代長・遠藤政弘禰宜が審査員となり、優秀作品として各学年から金賞と銀賞各1点計12点を選びました。
・各学年の金賞、銀賞受賞者は以下の方々です。お目出度うございます。
  学 年     金 賞        銀 賞
   1      玉川夢芽       柳澤優里
   2      荒 勇翔       中島彩乃
   3      佐藤遙斗       今野海空斗(みくと)
   4      半杭知樹       髙橋慶仁
   5      渡邉夢麻(ゆま)     武山優佳 
   6      大槻姫愛(めい)     武内絢音
・今後の予定は以下になります。ぜひお越し下さい。
 展 示 9月15日(金)12時~16日(土)12時 神楽殿回廊
 表彰式 9月15日(金)13時10分 神楽殿
 展 示 9月17日(日)~9月24日(日) 千客万来館ロビー
  


              
涼ヶ岡八幡神社 八幡小

清掃前の宮司挨拶

 

令和5年9月8日(金)
八幡小学校児童により涼ヶ岡八幡神社クリーン作戦が行われました。

○地元の八幡小学校児童は、例年涼ヶ岡八幡神社の例大祭の1週間前に「涼ヶ岡八幡神社クリーン作戦」と題した清掃活動を行っています。
○今年も朝8時過ぎに3~6年生が、それぞれぞうきん・バケツ・ホウキ・チリトリ他を手に来ていただきました。
○最初に社務所前で遠藤盛男宮司の挨拶があり、続いて各学年の清掃担当範囲の説明がありました。
○清掃担当範囲は、3,4年生が参道、5年生が境内の庭・神楽殿・休憩所、6年生が本社・社務所でした。
○お陰様できれいになり、例大祭を気持ちよく迎えることができるようになりました。清掃活動有り難うございます
  


              
相馬野馬追 宇多郷行列

相馬市役所前

                               
大雷神社例大祭

南相馬市原町区での行列

 

令和5年7月29,30日(土、日)
相馬野馬追に参加しました。

○涼ヶ岡八幡神社権禰宜(遠藤和彰)が、相馬中村神社の副斎主として相馬野馬追に初参加しました。
○7月29日(土)は、相馬中村神社での出陣式、相馬市での宇多郷行列、続いて南相馬鹿島区での北郷行列に参加しました。
○7月30日(日)は、南相馬市原町区で五郷が勢揃いし行列に参加し主会場の雲雀ヶ原に向かいました。
○主会場では、野馬追式典の後、甲冑競馬、神旗争奪戦等が行われました。
○その後、鹿島区、続いて相馬市でのお上がりの行列、相馬中村神社でのお上がりの式に参加しました。
○近年にない猛暑ででしたが、無事務めを果たすことができました。   
  
  


              
大雷神社 例大祭

大雷神社全景

                               
大雷神社例大祭

御手神楽台敬神会

              
大雷神社例大祭

岩子神楽保存会

              
大雷神社例大祭

瀧神社御手神楽保存会

              
大雷神社例大祭

原釜神楽保存会

              
大雷神社例大祭

日下石敬神会

 

令和5年6月17,18日(土、日)
大雷神社の例大祭を斎行しました。

○涼ヶ岡八幡神社の宮司が宮司を兼務している大雷神社の例大祭を斎行しました。神事に続いて、神楽舞を奉納しました。
○コロナ感染防止のために、ここ3年間は神事のみの縮小開催でしたが、4年ぶりに県の重要無形民俗文化財に指定されている「宇多郷の神楽舞」の奉納でした。
○今回は、奉納順に「御手神楽台敬神会」「岩子神楽保存会」「滝神社御手神楽保存会」「原釜神楽保存会」そして「日下石敬神会」の皆さんがそれぞれ地元に伝わる神楽舞を奉納しました。
   
  
  


              
涼ヶ岡八幡神社 被災燈籠

基礎部分の修復

                               

重機で持ち上げ

 

令和5年6月8日(木)
被災燈籠を修復しています。

○本社前には大型の燈籠が東西に5基づつ10基が設置されていますが、昨年3月の大地震で7基が倒壊してしまいました。
○そのうち4基は破損が比較的少なく、積み直しにより修復することが出来ました。
○残り3基は基礎部分からの崩れや破損があり早急な修復が困難でしたが、今回漸く修復工事を行う事ができました。
○点灯式の中型の被災燈籠のうち6基が、破損が激しくそのまま残っていますが、火袋および屋根を軽量化して修復する予定でいます。   
  
  


              
涼ヶ岡八幡神社 遊園地

遊具脇にベンチ

 

令和5年6月1日(木)
遊具脇にベンチを設置しました。

○参道の南隣の砂場に遊具があり、幼い子供達にとって良い遊び場になっています。
○子供達が遊んでいる間、付き添いのおやごさん達がくつろげるようにしたいと常々思っていました。
○この3月に「いこいの広場」にテーブルとベンチ2セットを寄贈してくれた方がこの話を聞き、更に2個のベンチを寄贈して下さいました。
○ベンチは日陰になるように桜の枝の下に設置しましたので、これからの夏の日差しを避けながら子供を見守るのに好適です。是非ご利用いただけると嬉しいです。   
  
  


              
涼ヶ岡八幡神社 九尺藤

九尺藤の藤棚

 
               
涼ヶ岡八幡神社 九尺藤

九尺藤の長い花房

 
 

令和5年4月29日(土)
九尺藤が咲きました。

○お守り授与所前の藤棚に「九尺藤」が植えられています。
○「九尺藤」は別名「紫長藤」ともいい、花房が1.5~2メートルまで伸びるナガフジの系統です。国特別天然記念物で日本最古の「牛島のフジ」(埼玉県春日部市牛島)が原木と言われています。
○この藤は、相馬市大手先の鈴木清氏により寄贈されました。
 大きな鉢植えで、翌年多数の花を付け楽しませてくれましたが、今の地に地植えにしたところ、全く花芽を付けなくなり数年経過しました。
○昨年になって漸く13個ほどの花が咲き、今年は写真のように多数の花が咲き、長い花房が見事です。   
  
  


              
涼ヶ岡八幡神社 カヤラン マツラン

カヤラン(左) マツラン(右)

 
               
涼ヶ岡八幡神社 カヤラン マツラン 絶滅危惧種

マツラン(手前)カヤラン(奥)

 
               
涼ヶ岡八幡神社 カヤラン 絶滅危惧種

カヤラン

 

令和5年4月20日(木)
絶滅が危惧される“マツラン””カヤラン”が見頃になりました。

○「縁結びのカヤ」は、2本のカヤの古木が太い枝でつながっていることから、パワースポットとしてお参りされています。
 このカヤの古木に着生しているマツランとカヤランが見頃になりました。
 マツランは、開花期間が長く5月上旬頃まで鑑賞できますが、カヤランは1週間程度の開花期間なので、見頃は4月末の1週間と予想されます。
○発見経緯
 平成28年に、大風の後に縁結びのカヤの周辺を掃除していた神社職員が、地面に落ちているカヤランを発見、調査の結果マツランも着生しており、それぞれ20~30株程度の着生を確認しました。
○着生場所
 大きなカヤの地上5~7メートルの高い位置にあります。花期にはカヤランの黄色い花が肉眼で確認できます。
 双眼鏡、スコープあるいはズーム付カメラのご持参をお勧めします。
 
 詳しくは、マツラン・カヤランについてをご覧下さい。     
  
  


              
涼ヶ岡八幡神社 ご朱印 さくら詣

参道を案内

 
               

映像で紹介

 
               

本社拝殿の案内

               

記念写真

 

令和5年4月3日(月)
“学習院女子高等科”の皆さんが見学に見えました。

  学習院女子高等科の皆さんは、毎年被災地他を訪問しています。
昨年、涼ヶ岡八幡神社の訪問も予定しておりましたが、コロナ感染防止のため
訪問を取りやめ「ZOOM会議」に変更しました。
今年は漸く訪問実現の運びとなりました。
◎日 時  令和5年4月3日(月) 午後2時20分~3時40分
◎見学者数 23人
◎概 要  駐車場で待ち合わせ、前半は鳥居・参道を案内し、休憩所で
     涼ヶ岡八幡神社の歴史・国重文指定の建造物について映像で紹介しました。
      後半は、境内を歩きながら、主に国指定重文を中心に、本社・摂社若宮八幡宮、
     末社、そして天然記念物の夫婦スギ、縁結びのカヤ、矢旗塚、他を案内しました。
      晴れの穏やかな陽気のなか満開の桜に迎えられ、タイミングの良い訪問に
     皆さん満足されたようでした。  
     
  
  


              
涼ヶ岡八幡神社 ご朱印 さくら詣

さくらご朱印、2種類

  
 
 
 
 

令和5年3月28日(火)
“さくら詣 限定ご朱印”を用意しました。

  桜開花期間限定で、2種類の「さくら ご朱印」を提供します。
◎期 間  さくら開花期間(3月下旬~4月上旬)
◎特 長  大塚利典画伯によるさくらの絵が描かれています。
       東京芸術大学大学院美術研究科修了
       埼玉県展審査員、埼玉県北展審査員、他
◎種 類  以下2種類
       (1)A6サイズ(通常の大きさ)         500円
       (2)A5サイズ(通常の2倍の大きさ)  1,000円
  
  


              
涼ヶ岡八幡神社 いこいの広場

いこいの広場、右手が参道

  
 
 
 
 

令和5年3月5日(日)
“いこいの広場”にテーブルとベンチを設置しました。

◎日  時   令和5年3月5日(日)
◎場  所   いこいの広場(参道の南に隣接)
◎概  要 
  ◇ 参道の南側に隣接する草地は、所有者の好意により
    数年前に譲って頂きました。
  ◇ この草地を“いこいの広場”と名付け、参拝に見えた
    方々が自由に利用できるようにしました。
    ピクニックシートを拡げて、花見を楽しめます。
  ◇ 今回、「ここにテーブルとベンチがあると
    より魅力的になる」、として2セットを提供して
    下さる方がいらっしゃいました。
  ◇ ピクニックシートを拡げるスペースも十分に
    ありますので、ご自由にご利用下さい。         
 


 
涼ヶ岡八幡神社 八幡神道霊祭会

祖霊祭会場

  
 
 
 

令和5年2月19日(日)
八幡神道霊祭会祖霊祭を斎行、続いて総会を開催しました。

◎日  時   令和5年2月19日(日) 午前11時~午後0時30分
◎場  所   涼ヶ岡八幡神社祖霊殿
◎次  第   1.祭祀
         (1)合祀祭
         (2)祖霊祭
        2.総会
         (1)開会の言葉 村井副会長
         (2)挨拶    木村会長
                 遠藤宮司
         (3)議事  ア 議案第1号 令和4年会務・決算報告
               イ 新加入会員紹介
               ウ その他
        3.閉会の言葉  髙田副会長
◎概  要
  ・コロナ感染対策のため、今回も関係者のみでの開催となりました。
   次年度は、通常通りの開催が期待されます。    
 
 


 
涼ヶ岡八幡神社 どんと祭

神事

  
涼ヶ岡八幡神社 どんと祭

お焚き上げ

 
 
 

令和5年1月14日(土)
どんと祭を催行しました。

◎日  時   令和5年1月14日(土) 午後1時~4時
◎場  所   境内の神楽殿前広場
◎次  第   神事、続いてお焚き上げ
◎無料提供   甘酒
 
 ・暖かく風もない穏やかな陽気に恵まれ、多数の方々が古い御神札や正月飾りを持って見えました。
 ・コロナ感染対策のため、お汁粉の無料提供を中止し代わりに甘酒をふるまい、皆様に喜ばれました。
 ・お焚き上げの火を身に受け、今年一年の無病息災を祈念していました。 
 
 


 
涼ヶ岡八幡神社 大鳥居

令和4年10月に再建した大鳥居

  
涼ヶ岡八幡神社 本社拝殿 新年の参拝者

本社拝殿前の参拝の皆さん 

涼ヶ岡八幡神社 新年参拝

本社前、右手はお守り授与所

 
 
 

令和5年1月1日(日)
あけましておめでとうございます。

 新しい年を迎え、皆様には新たな気持ちで第一歩をスタートさせたことと思います。
昨年は内外共に大変なことが重なり、困難な一年でした。
 今年は着実に良い方向に進むように、世界の平和を祈念しながら地域の皆様と共に歩みたいと考えております。
よろしくお願い申し上げます。
 


 
涼ヶ岡八幡神社 大鳥居

令和4年10月に再建した大鳥居

  
 
 
 

令和4年12月30日(金)
新年ご祈祷のご案内

予約受付は、12月31日(土)正午まで
◆ 12月31日(土) 午後11時より(当日受付)
◆   1月  1日(日) 午前0時~午前2時
              午前7時~午後4時
◆   1月  2日(月)以降
              午前8時~午後4時
◎ コロナ感染防止のため、昇殿(拝殿内での参列)の際は、マスクの着用と消毒をお願いします。


 
涼ヶ岡八幡神社 敬神婦人会 清掃

本社前でイチョウ葉の清掃

  
涼ヶ岡八幡神社 敬神婦人会 清掃

絵馬殿前の清掃

涼ヶ岡八幡神社 敬神婦人会 清掃

作業後にトン汁とおにぎりを頂く

 
 
 

令和4年12月15日(木)
涼ヶ岡八幡神社敬神婦人会が清掃作業を行いました。

日時:令和4年12月15日(木) 午前9時30分~12時
場所:涼ヶ岡八幡神社境内
参加者:涼ヶ岡八幡神社敬神婦人会の40名
 
 涼ヶ岡八幡神社敬神婦人会が、例年12月上旬に日の丸小旗作りを行っていましたが、コロナの猛威により中止する事となり、その代わりとして、一年間お世話になった神様への感謝の気持ちを込めて境内の清掃作業を行いました。
 
 本社前の大イチョウの葉が積もり黄色い絨毯になっていましたので、これを除くのが大きな仕事でした。本社まわり、各末社まわり、神楽殿前広場、縁結びのカヤ、矢旗塚などの枯れ葉・枯れ枝を手分けして清掃しました。
 
 作業終了後、休憩所で恒例の豚汁とおにぎりを美味しく頂きました。
 
 この日は寒波が来て曇りとの天気予報でしたが、結構日がさし風もなく穏やかな日和に恵まれて、何よりでした。
 
 敬神婦人会の皆さん、お疲れ様でした。有り難うございました。
 
 
 


 
涼ヶ岡八幡神社 大鳥居 放生池 神路橋

鳥居を通り、放生池に架かる神路橋を渡る

  
涼ヶ岡八幡神社 参道

参道を進む

涼ヶ岡八幡神社 重要文化財

重文を映像で紹介

涼ヶ岡八幡神社 末社

本社、摂社に続いて各末社を見学

 
 

令和4年11月4日(金)
全国報徳サミット参加の皆さんが見学に見えました。

日時:令和4年11月4日(金) 午後1:20~2:10
場所:涼ヶ岡八幡神社鳥居・放生池・参道・本社・摂社・末社・他
 
 11月4日(金)・5日(土)に相馬で「第27回全国報徳サミット相馬市大会」が開催されます。全国報徳サミットは全国の加盟市町村の代表者と報徳関連団体の方々が年に1回一堂に会し、研究と連携を進める大会です。
 
 11月4日(金)は、相馬市中央公民館での受付後に視察研修があり、全国から見えた30名の方々がバス2台に分乗し最初の訪問地として涼ヶ岡八幡神社に見えました。
 
 3月16日(水)の福島県沖大地震で破損したために再建、10月26日(水)に竣工式・通り初めを行った大鳥居、放生池と池に架かる神路橋、参道、重文指定の随身門、市指定天然記念物の夫婦スギを見学後に本社拝殿で参拝しました。
 
 休憩所で重文指定の各建造物の内部を映像で鑑賞、その後、重文指定の本社(本殿・弊殿・拝殿)・摂社・末社を見学しました。
最後に、絵馬殿に飾られている、JR東日本の大人の休日のポスター(神路橋の吉永小百合さん)を鑑賞しました。
 
 穏やかな天候に恵まれ、最高の見学日和でした。
 
 


 
涼ヶ岡八幡神社 大鳥居竣工式

斎主玉串奉奠

  
涼ヶ岡八幡神社 大鳥居竣工式 通り初め

大鳥居の通り初め

涼ヶ岡八幡神社 大鳥居竣工式

大鳥居竣工式記念写真

 
 

令和4年10月26日(水)
福島県沖大地震により破損した大鳥居を再建しました。

日時:令和4年10月26日(水) 午前9:00~10:00
場所:涼ヶ岡八幡神社参道入口
 
 3月16日(水)の福島県沖大地震で、参道入口の大鳥居は柱が傾き梁が折れ、倒壊の恐れがある事から
4月25日に取り壊し、撤去しました。
 その後氏子崇敬者や関係者から、再建を支援したいと多数のご寄付が寄せられ、再建する事が
できました。そしてこの度「大鳥居竣工式」並びに「通り初め」を斎行しました。
 
 大鳥居は、高さ7.4メートル、幅8メートル、柱間5.4メートルの硬質塩化ビニール製で、前の鉄筋
コンクリート製に比較し大幅に軽く耐震性が優れています。
 
1.大鳥居竣工式
 遠藤盛男宮司と遠藤和彰権禰宜の2名による神事が、草野総代長以下の氏子総代の列席の下に、
大鳥居の前で斎行されました。
 
2.通り初め
  続いて、神職そして氏子総代の順で大鳥居を通りました。 
 
3.記念写真撮影
  最後に、大鳥居を背景に記念撮影しました。
 
 


 
涼ヶ岡八幡神社 見学案内

映像で紹介

  
涼ヶ岡八幡神社 雄の大イチョウにギンナン

雄の大イチョウの枝1箇所にギンナンが見える

涼ヶ岡八幡神社 亀齢社

亀齢社の案内

 
 

令和4年10月9日(日)
「船引地方史研究会」の皆さんの見学を案内しました。

日時:令和4年10月9日(日) 午前10:00~10:50
場所:涼ヶ岡八幡神社境内
 
 「船引町地方史研究会」の皆さん28名が、見学に見えました。
 
 参拝の後、休憩所において、涼ヶ岡八幡神社の歴史、国指定重要文化財の紹介、外から見る事の出来ない内部の状況など、映像で紹介しました。
 
 その後境内を案内、本社前庭にある大イチョウは雄なのでギンナンはならないとされていますが、
高い枝の1箇所にギンナンがなる枝があり、ちょうど緑色の葉の中に茶色のギンナンが肉眼で確認
できました。
 重文指定の本社の拝殿前では、「八正宮」の扁額(重文指定)を鑑賞、また3月の大地震による被害と
応急手当の様子を間近で見学しました。
 縁結びのカヤを巡り、神楽殿に展示の「鳳凰と龍の天井絵パネル」を鑑賞しました。
 続いて、重文指定の「若宮八幡宮」、「住吉・粟嶋・貴布根神社」「亀齢社」、南北朝期の遺跡「矢旗塚」を巡ったあと、本社本殿外壁の当時「相馬日光」と称された全面彫刻を鑑賞しました。
 境内東側に並ぶ、重文指定の「多賀・足尾神社」「稲荷神社」をめぐり、最後に「絵馬殿」に掲示の
JR東日本「大人の休日」提供の、涼ヶ岡八幡神社神路橋での吉永小百合の特大ポスターを鑑賞しました。
 
 
  


 
涼ヶ岡八幡神社 放生池 

放生池・神路橋の案内

  
涼ヶ岡八幡神社 参道

参道での案内

涼ヶ岡八幡神社 天井絵

天井絵パネルの案内

涼ヶ岡八幡神社 本殿外壁 彫刻装飾

本社本殿外壁装飾の説明

 
 

令和4年10月2日(日)
「国指定重要文化財めぐり」のバスツアー見学がありました。

日時:令和4年10月2日(日) 午後1時45分より
場所:涼ヶ岡八幡神社
 
 「相馬中村城まつり」の一環で、「国指定重要文化財めぐり」がおこなわれました。
相馬中村神社の見学の後、涼ヶ岡八幡神社の見学でした。
 
 鳥居では、3月の大震災にて大鳥居が破損したため撤去されたが、再建の為に設置された土台を
見たあと、八代藩主相馬恕胤公寄進の常夜石燈を見学、放生池に架かる神路橋を渡り、春には桜の
トンネルとなる参道を進みました。
 右手の四方堀に架かる赤い太鼓橋を渡り、右大臣・矢大臣が入口を守る随身門をくぐり抜け、
樹齢800年の市指定天然記念物の「夫婦スギ」を見学しました。
 重文指定の本社の拝殿前では、「八正宮」の扁額(重文指定)を鑑賞、また大地震による被害と
応急手当の様子を間近で見学しました。
 縁結びのカヤを巡り、神楽殿に展示の「鳳凰と龍の天井絵パネル」を鑑賞しました。
 続いて、重文指定の「若宮八幡宮」「住吉・粟嶋・貴布根神社」「亀齢社」、南北朝期の遺跡「矢旗塚」を巡ったあと、本社本殿外壁の当時「相馬日光」と称された全面彫刻を鑑賞しました。
 境内東側に並ぶ、重文指定の「多賀・足尾神社」「稲荷神社」をめぐり、最後に「絵馬殿」に掲示の
JR東日本「大人の休日」提供の、涼ヶ岡八幡神社神路橋での吉永小百合の特大ポスターを鑑賞しました。
 
 
  


 
涼ヶ岡八幡神社 放生池 ヒシ除去

ヒシ除去前の放生池

  
涼ヶ岡八幡神社 放生池 ヒシ除去

ヒシ取り作業中

涼ヶ岡八幡神社 放生池 ヒシ除去

ヒシ除去後の放生池

 
 

令和4年9月25日(日)
放生池のヒシを除去しました。

日時:令和4年9月25日(日) 午前8時より
場所:涼ヶ岡八幡神社の放生池
 
 例年、夏になると放生池にヒシが繁茂し冬期にはこれが腐り富栄養化の原因になり、また水面が
覆われる事から、参拝客にとって鯉を鑑賞する事ができなくなってしまいます。
 そこで、毎年夏期にヒシ除去作業を実施しています。いつもは8月に実施していましたが、今年は都合により9月末になってしまいました。
 素晴らしい秋晴れの天候に恵まれ、朝8時から午後5時まで作業を行い、南側半分と北側の一部のヒシ除去を予定通り完了しました。
  


 
大雷神社 相馬宇多郷の神楽

大雷神社遠景

  
大雷神社 相馬宇多郷の神楽

御手神楽台敬神会の神楽舞

大雷神社 相馬宇多郷の神楽

岩子神楽保存会の神楽舞

大雷神社 相馬宇多郷の神楽

原釜神楽保存会の神楽舞

 

令和4年9月23日(金、秋分の日)
大雷神社の秋の例祭を斎行しました。

日時:令和4年9月23日(金) 午前8時より
場所:大雷神社社地(相馬市坪田字宮東3-2)
次第: 神事     午前8時より
    神楽舞奉納  午前8時30分頃より
 
 大雷神社では、例年春と秋の年2回のお祭りを斎行しています。
その際には、宇多郷(現相馬市)に江戸時代から伝承されている神楽が一堂に会し神楽舞を奉納
しています。
 宇多郷の神楽は平成4年に福島県の重要無形民俗文化財に指定され、現在20団体が活動しています。
大雷神社における宇多郷の神楽舞は、コロナ対策で一昨年春から奉納を中止しておりましたが、
今回3年ぶりに御手神楽台敬神会、岩子神楽保存会そして原釜神楽保存会の3団体が、それぞれ特徴
ある神楽舞を奉納しました。
 なお長年に亘り使用してきた舞台櫓は、老朽化のために使用を断念しました。来年春の例大祭まで
に、新しい舞台櫓を用意しようと計画しております。
  


 
涼ヶ岡八幡神社 総代会

宮司挨拶

  
涼ヶ岡八幡神社 縁結びのカヤ 絶滅危惧 カヤラン マツラン
 

令和4年7月16日(土)
本年度第2回総代会を開催しました。

日時:令和4年7月16日(土) 午後2時より
場所:涼ヶ岡八幡神社社務所
議事:
 1.秋の例大祭について
   コロナ感染が拡大状況にあることから、恒例の「いもずいも」、八幡小学校
  児童による「絵付け竹灯ろう」の展示、宵祭りでの「竹灯ろう点灯」他の催事は、
  残念ながら中止とし、以下のように縮小開催することにしました。
    9月16日(金)午後  5時 宵祭り・・・神事(参列者なし)
    9月17日(土)午前10時 本祭り・・・神事(総代のみ参列)
 2.耐震・修理事業について
   本事業は、国指定重文7棟のうち本社と随身門の2棟を対象に、令和5,6年度
  に耐震診断を行いその後に工事の予定でした。
   本年3月16日(水)の福島県沖地震により、残りの境内社5棟の被害が甚大であることから、
  これら5棟の修理事業を急遽令和5年度後半から併行して実施することとしました。
 3.奉賛活動について
   関係者及び一般の方々の温かいご支援によりほぼ目的を達成していますが、
  工事の進捗に伴い更なる費用が発生する可能性がありますので、奉賛活動を継続する事と
  しました。
 4.大鳥居の設置について
   福島県沖地震により破損した大鳥居は、危険防止のため4月25日(月)に
  撤去が完了、本年度中に新設する方向で取り進めている報告がありました。
  


 
涼ヶ岡八幡神社 縁結びのカヤ 絶滅危惧 カヤラン マツラン

マツラン(左)とカヤラン(右)

  
涼ヶ岡八幡神社 縁結びのカヤ 絶滅危惧 カヤラン マツラン

マツラン

涼ヶ岡八幡神社 縁結びのカヤ 絶滅危惧 カヤラン マツラン

カヤラン

 

令和4年4月28日(木)
絶滅が危惧されるマツラン、カヤランが見頃になりました。

○ 「縁結びのカヤ」は、2本のカヤの枯木が太い枝でつながっていることから、パワースポット
 としてお参りされています。このカヤの古木に着生しているマツランとカヤランが
 見頃になりました。マツランは開花期間が長く5月中旬頃まで鑑賞できますが、
 カヤランは1週間から10日間程度の開花期間なので、見頃は連休前半と予想されます。
○発見経緯
 平成28年に、大風の後に縁結びのカヤの周辺を掃除していた神社職員が、地面に落ちて
 いるカヤランを発見、調査の結果マツランも着生しており、それぞれ20~30株程度の
 着生を確認しました。
○着生場所
  大きなカヤの地上5~7メートルの高い位置にあります。肉眼ではカヤランの黄色い花が
  判別できる程度です。
  双眼鏡、スコープあるいはズーム付カメラのご持参をお勧めします。
 
 
詳しくは、マツラン・カヤランについて をご覧下さい。
 


 
涼ヶ岡八幡神社 重要文化財 福島県沖地震 被害

柱と横木の間に隙間(本社本殿)

  
涼ヶ岡八幡神社 鳥居 福島県沖地震 被害

鳥居の傾きと梁の破損

涼ヶ岡八幡神社 燈籠 福島県沖地震 被害

燈籠の倒れや破損

 

令和4年3月17日(木)
福島県沖地震により甚大な被害がありました。

○ 3月16日(水)の夜に発生した福島県沖地震により、以下のように甚大な被害が発生しました。
 大規模な「耐震・修理事業」を予定しており、皆様からご奉賛を頂いているさなかに、
 更に発生した今回の被害をどのように復旧できるか、悩ましい限りです。
 
○重要文化財の被害
 ・本社は、建物の至る所にずれや隙間が発生、彫刻のズレや欠け、欄干の破損等があり
  ました。
 ・末社もズレや部材の落下が多数発生しました。特に住吉・粟嶋・貴布根神社は、土台の破損や
  床の落下などにより倒壊寸前となりました。また多賀・足尾神社と稲荷神社は土台
  からズレてしまいました。
○鳥居の被害
 ・神社及び地域のシンボルになっている大鳥居は、柱が大きく傾き梁が3箇所で折れ、
  修理困難となりました。
○燈籠の被害
 ・鳥居、参道、四方堀内の境内に計80基の燈籠がありますが、そのうち31基が倒れあるいは
  倒壊しました。
 


 
涼ヶ岡八幡神社 八幡h神道霊祭会

八幡神道霊祭会祖霊祭

  
涼ヶ岡八幡神社 八幡神道霊祭会

八幡神道霊祭会総会

涼ヶ岡八幡神社 八幡神道霊祭会

八幡神道霊祭会役員引き継ぎ打合せ

 

令和4年2月20日(日)
八幡神道霊祭会祖霊祭・総会を開催しました。

○ 午前10時 受付開始   午前11時 祭祀斉行開始
○ コロナ感染防止対策のため、参加者は、役員、地区代表者、合祀される会員、新入会員に
  限定しました。
○ 次第
  Ⅰ 祭祀斉行
    1.合祀祭
    2.祖霊祭
  Ⅱ 総会
    1.開会のことば
    2.副会長、宮司、顧問のあいさつ
    3.議事
     3-1.議案第1号 令和3年度会務報告並びに令和3年度決算報告について
     3-2.議案第2号 役員選任について(事務局案を提案)
     3-3.議案第3号 涼ヶ岡八幡神社の耐震修理事業へのご奉賛について
    4.新入会員紹介
○ 議案の賛否は、会員からの返信を集計して決します。 
○ 総会終了後新旧役員の引き継ぎについて協議し、3月5日(土)14時に社務所にて役員会を
開催することとしました。
 


 
涼ヶ岡八幡神社 どんと祭

最初に神事

 
 
 
涼ヶ岡八幡神社 どんと祭

お焚き上げ

 

令和4年1月10日(月、成人の日)
どんと祭を斎行しました。

○ 午後1時に神事、続いてお焚き上げを午後4時まで斎行しました。
○ コロナ感染対策のために、昨年に引き続き本年もお汁粉の無料提供を控えさせていただきました。
○ 穏やかな陽気に恵まれ、近年になく多数の方々が古い御神札や正月飾りを持って見え、
お焚き上げの火を身に受け今年1年の無病息災を祈念していました。
 


 
涼ヶ岡八幡神社 初詣

元日の未明の雪

 
 
 
涼ヶ岡八幡神社 初詣 新年祈祷

巫女さん

 

令和4年1月1日(土)
あけましてお目出度うございます。未明の雪でした。

○ 元朝参りは、数年ぶりに雪が降り夜明け前までに一面の雪となりました。
○ コロナ感染防止のため、正月三が日は昨年に引き続き本年の新年祈祷も、
昇殿(拝殿内での参列)を控えさせていただいています。
○ 例年にない寒さと雪のためか、真夜中の参拝客はやや少なくなりましたが、
その分夜が明けてから多数の参拝客が見えました。


 
 
 
 
 

令和3年12月28日(火)
新年ご祈祷のご案内

 予約受付は12月31日正午まで
◆ 12月31日   午後11時より(当日受付)
◆   1月  1日   午前0時~午前2時
           午前7時~午後4時
◆   1月  2日以降 午前8時~午後4時
◎ コロナ感染防止のため、正月三が日は昇殿(拝殿内での参列)を
   控えさせていただきます。


 
涼ヶ岡八幡神社 重要文化財

内部の様子を映像で紹介

 
涼ヶ岡八幡神社 縁結びのカヤ

縁結びのカヤを案内

 
涼ヶ岡八幡神社 装飾型神社建築

本殿外壁の彫刻を説明

 

令和3年11月12日(金)
ヘルペチカデザイン社とモニターの皆さんが2回目の見学にみえました。

【日時】 11月12日(金) 13:00
【場所】 涼ヶ岡八幡神社境内
【概要】 ・ヘルペチカデザイン社のスタッフの方々がモニター参加の皆さんと共に、県内の観
      光候補地の視察にみえました。
     ・1回目は11月7日で、今回が2回目になります。
     ・1回目と同様に案内しました。
     ・今後スタッフによる下見を経て、動画を撮影し県内観光地のPRに活用するとのこと
      でした。
 


 
涼ヶ岡八幡神社 鳥居 神路橋

鳥居から神路橋を渡って参道へ

 
涼ヶ岡八幡神社 カヤラン マツラン

望遠カメラでランを観察

 
涼ヶ岡八幡神社 天井絵

天井絵のパネルを鑑賞

 

令和3年11月7日(日)
ヘルペチカデザイン社とモニターの皆さんが見学にみえました。

【日時】 11月7日(日) 13:00
【場所】 涼ヶ岡八幡神社境内
【概要】 ・ヘルペチカデザイン社のスタッフの方々がモニター参加の皆さんと共に、県内の観
      光候補地の視察にみえました。
     ・本社(本殿・弊殿・拝殿)など7棟の国指定重要文化財を中心に見学しました。
     ・また神楽殿にて展示されている「鳳凰と龍」の天井絵パネル、鎌倉時代からある
      樹齢800年の「夫婦スギ」、雄なのに枝の1箇所にギンナンがなる不思議なイチョウ
      (緑の葉の中に黄色いギンナンが肉眼で見える今が見頃)、「縁結びのカヤ」に
      着生している、福島県のレッドデータブックに記載のマツラン(絶滅危惧ⅠB類)
      とカヤラン(準絶滅危惧)、他を鑑賞しました。
 


 
涼ヶ岡八幡神社 俳句 奉納  

中央が作者で奉納者の佐藤美智子さん

 
涼ヶ岡八幡神社 俳句 額 奉納

絵馬殿に設置

 
 

令和3年10月20日(水)
神社で詠んだ俳句を作者が額にして奉納しました。

【日時】 10月20日(水) 10時
【場所】 涼ヶ岡八幡神社絵馬殿
【概要】 ・南相馬市原町区で高名な歌人(俳句)の佐藤巴津女様(故人)と佐藤美智子様親子が
      昭和50年9月に当神社に見えて俳句を詠みました。
     ・今回佐藤美智子様が、お二方が詠んだ各5首を額にして奉納して下さいました。
     ・神事後本社前で記念撮影し、絵馬殿に飾りました。
 


 
涼ヶ岡八幡神社  

随身門前で鳥居と参道の案内

 
涼ヶ岡八幡神社 重要文化財

本殿壁面の装飾を案内

 
 

令和3年10月15日(金)
中村第一小学校5年生の皆さんが見学に見えました。

【日時】 10月15日(金) 午前9時~10時
【場所】 涼ヶ岡八幡神社境内
【概要】 ・相馬市立中村第一小学校5年生の皆さん64名が見学に見えました。
     ・随身門前の参道で、鳥居や参道の案内をしました。
     ・随身門をくぐり、樹齢800年の夫婦スギ、雄なのに枝の1箇所にギンナンがなる大イ
      チョウをみて頂きました。
     ・その後、国指定重要文化財の本社(本殿・弊殿・拝殿)・若宮八幡宮・亀齢社・末社
      3社や鳳凰と龍の天井絵パネルを案内、最後に絵馬殿に掲げられている奉納絵につい
      て紹介しました。
     ・絶好の日和の中1時間、皆さん熱心に見学してくれて説明しがいがありました。
     ・見学の後、駐車場でめいめいがシートを拡げおやつタイムを楽しく過ごしていまし
      た。


 
涼ヶ岡八幡神社 重要y文化財 

放生池と神路橋

 
涼ヶ岡八幡神社 重要文化財

随身門

涼ヶ岡八幡神社 重要文化財

本社本殿の外壁装飾

 
 

令和3年10月3日(日)
「相馬中村城まつり」で「国指定重要文化財巡り」の案内をしました。

【日時】 10月3日(日) 午後1時40分~2時30分
【場所】 涼ヶ岡八幡神社境内
【概要】 ・10月2日(土)から3日(日)にかけて、中村城跡とその周辺で「相馬中村城まつり」が
      開催され、そのうちのイベントの一つとして「国指定重要文化財巡り」が行われ、
      参加者は23名でした。
     ・「国指定重要文化財巡り」は、先ず相馬中村神社を見学し、続いてマイクロバスで
      移動し、涼ヶ岡八幡神社を見学するイベントです。
     ・鳥居から始まり、放生池に架かる神路橋、参道、随身門を見学し、休憩所で神社
      の歴史や重文指定建造物の内部の映像をご覧頂いた後、境内の本社・摂社・末社・
      点在する史跡を案内しました。
     ・好天に恵まれ、良い見学日和でした。


 
涼ヶ岡八幡神社 飯野学習センター 

随身門にて記念撮影

 
 
 

令和3年10月1日(金)
福島市飯野町の飯野学習センターの皆さんが見学に見えました。

【日時】 10月1日(金) 午前10時20分~11時10分
【場所】 涼ヶ岡八幡神社境内
【概要】 ・福島市飯野町の飯野学習センターの皆さん13名が、高野幸子館長と髙橋修平副主査
      の引率で見学に見えました。
     ・台風16号が近づいていましたが、幸い弱い雨で心配された風もなく、見学に支障は
      ありませんでした。
     ・先ず休憩所で、涼ヶ岡八幡神社の歴史や重要文化財に指定された建造物等について
      映像で紹介し、続いて神楽殿に展示した「鳳凰と龍」のパネルをご覧頂き、その後
      本社、摂社、末社、絵馬殿をはじめ縁結びのカヤ、矢旗塚、夫婦スギなどの見どこ
      ろご覧頂きました。


 
涼ヶ岡八幡神社 絵付け 竹灯ろう 

受賞児童に賞品授与

 
 
涼ヶ岡八幡神社 竹灯ろう

金賞・銀賞を受賞した八幡小児童

 
 

令和3年9月17日(金)
絵付け竹灯ろう受賞児童の表彰を行い、展示しました。

【日時】 9月17日(金) 午後1時15分
【場所】 涼ヶ岡八幡神社神楽殿
【概要】 ・八幡小学校の全校児童が夏休みの課題で制作した絵付け竹灯ろうの表彰式を行いました。
     ・鴫原弘美校長立ち会いの下、宮司の挨拶の後に各学年の金賞と銀賞の授賞児童各1
      名、計12名に草野清貴涼ヶ岡八幡神社総代長から賞品が手渡されました。
     ・作品展示は、以下の予定です。無料で自由に見学できますので是非ご覧下さい。
       17日(金) 12:00 ~ 18日(土) 12:10       神楽殿回廊
       18日(土) 14:00 ~ 26日(日) 17:00  千客万来館
【テレビ生中継】
     ・ 福島テレビが以下の番組で、展示状況を生中継します。
       18日(土) 「サタふく」(12時すぎの数分間) 


 
涼ヶ岡八幡神社 

草野清貴涼ヶ岡八幡神社総代長の挨拶

 
 
涼ヶ岡八幡神社

各兼務神社の総代長の皆さん

 
 

令和3年9月11日(土)
耐震・修理事業について兼務神社総代長の会を開催しました。

【日時】 9月11日(土) 午後4時~5時
【場所】 涼ヶ岡八幡神社社務所
【概要】 ・兼務神社の総代長にお集まり頂き、涼ヶ岡八幡神社耐震・修理事業と奉賛会の発足、活
      動内容についてお知らせするとともに、ご理解とご協力をお願いしました。
     ・議事 1)八幡神社の現状について
         2)耐震・修理事業について
         3)奉賛会組織について
         4)奉賛(寄付)活動について
         5)その他


 
涼ヶ岡八幡神社 

左から1年金賞・銀賞、2年金賞・銀賞、3年金賞・銀賞

 
 
涼ヶ岡八幡神社

左から4年金賞・銀賞、5年金賞・銀賞、6年金賞・銀賞

 
 

令和3年9月10日(金)
八幡小学校児童が絵付けした竹灯ろうを審査しました。

【日時】 9月10日(金) 10時30分~11時10分
【場所】 相馬市立八幡小学校
【概要】 ・涼ヶ岡八幡神社総代会は八幡小学校へ竹灯ろうを提供し、児童は夏休みの課題として絵付
      けをしました。作品数は118点でした。
      ・この行事は平成28年(2016)に始まり毎年行われてきましたが、昨年は新型コロナウィル
      ス感染防止のため休み、今年で5回目になります。
      ・鴫原弘美校長・草野清貴総代長・遠藤政弘禰宜が審査員となり、優秀作品として各学年
      から金賞と銀賞各1点計12点を選抜しました。
     ・金賞・銀賞受賞者は以下になります。お目出度うございます。
       学 年      金 賞     銀 賞
      ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
        1     東海林 彩   佐藤 陽和 
        2     志賀象之助   玉川 心結
        3     武山 優佳   荒  瑠粋
        4     武内 絢音   半杭 泰知
        5     佐藤 花音   今野 愛利
        6     富田 海結   但野 由芽
     ・今後の予定は以下になります。ぜひお越し下さい。
       表彰式: 9月17日(金) 13:15
             場所:涼ヶ岡八幡神社神楽殿
       展 示: 9月17日(金) 12:00 ~ 18日(土) 12:00
             場所:涼ヶ岡八幡神社神楽殿回廊
       展 示: 9月18日(土) 14:00 ~ 9月26日(日) 17:00 
             場所:千客万来館ロビー


 
涼ヶ岡八幡神社 

作業前の遠藤宮司挨拶

 
 
涼ヶ岡八幡神社

神楽殿清掃中の5年女子

 
 

令和3年10日(金)
八幡小学校児童が清掃活動をしました。

【日時】 9月10日(金) 8時20分~9時
【場所】 涼ヶ岡八幡神社参道、境内
【概要】 ・相馬市立八幡小学校では、地域の文化財や学校周辺の清掃活動を通して、中・高学年は地
      域の文化財に対する保護意識を高め、低学年は学校周辺の美化意識を高めることが出来る
      ようにする、を目的に「クリーン作戦」を行いました。
     ・1・2年生は学校周辺の道路、3・4年生は参道、5・6年生は境内を清掃しました。
     ・お陰様にて見違えるようにきれいになり、9月18日の例大祭(コロナ対策で神事のみ)を
      清々しく迎えることが出来るようになりました。児童の皆さん有り難うございました。
 


 
涼ヶ岡八幡神社 

鳥居の清掃

 
 
涼ヶ岡八幡神社

清掃後の宮司挨拶

 
 

令和3年9月9日(木)
涼ヶ岡八幡神社敬神婦人会が清掃活動をしました。

【日時】 9月9日(木) 8時30分
【場所】 涼ヶ岡八幡神社境内
【概要】 ・涼ヶ岡八幡神社敬神婦人会は、これまで9月の第3金土曜日に開催される例大祭において
      「いもずいも」(里芋の吸い物)を提供する活動を行ってきました。
     ・しかし、例大祭が新型コロナウィルス感染対策により縮小され神事のみとなったこと
      から、「いもずいも」も中止となりました。
     ・その代わりとして、神社の清掃美化活動を行いました。
     ・会員40名が参加し、鳥居、参道、四方堀内の内境内を、密を避けるために担当地区を
      分け分散して清掃しました。
     ・神社が普段行っている清掃ではなかなか行き届かない所の除草が行われ、大変きれいに
      なりました。


 
涼ヶ岡八幡神社 相馬市職員

相馬市新人市職員見学

 
 
涼ヶ岡八幡神社耐震・修理事業

境内を案内

 
 

令和3年8月28日(土)
相馬市の新人職員が見学しました。

【日時】 8月28日(土) 10時30分
【場所】 涼ヶ岡八幡神社社務所、境内
【概要】 ・本年4月に相馬市役所職員となった新人4名が、見学に見えました。
     ・先ず社務所で概要を説明し、続いて境内を案内しました。


 
涼ヶ岡八幡神社 耐震・修理事業

涼ヶ岡八幡神社耐震・修理事業 第2回幹事会

 
 
 
 

令和3年8月23日(月)
涼ヶ岡八幡神社 耐震・修理事業 第2回幹事会を開催しました。

【日時】 8月23日(木) 13時30分
【場所】 涼ヶ岡八幡神社社務所
【概要】 奉賛活動の取り進めについて、以下の具体的事項につき説明、承認された。
  (1)地域区長会説明会について
     ・日立木地区、八幡地区での説明会を終了、今後飯豊地区、山上地区での説明会を行う。
  (2)地域での奉賛活動について
     ・各地域にある兼務神社の総代会へは、各総代長への説明会を持つ。
     ・中村地域への対応につき意見交換した。


 
涼ヶ岡八幡神社 耐震・修理事業

涼ヶ岡八幡神社耐震・修理事業奉賛会幹事会

 
 
 
 

令和3年8月5日(木)
涼ヶ岡八幡神社 耐震・修理事業 第1回幹事会を開催しました。

【日時】 8月5日(木) 15時
【場所】 涼ヶ岡八幡神社社務所
【概要】 7月18日(日)の総代会において、涼ヶ岡八幡神社 耐震・修理事業奉賛会とこれを推進する幹事会が発足し、今回第1回の幹事会を開催し以下を協議決定しました。
  (1)ご奉賛お願い文の内容について
  (2)ご奉賛の特典について
     奉賛金に応じて以下の特典を設定
    2千円以上 ①銘板に記名し永久保存 ②工事現場見学
    3万円以上 以上に以下を追加
           ③「ご神宝」閲覧(市指定文化財を初公開
           「冬日詠熊野奉納百首和歌」
           「8代藩主相馬恕胤公遺品9点」
              5万円以上 以上に以下を追加
           ④「天井絵」拝観(工事でご神体が遷(うつ)られている間の一度限りの公開
           本殿内陣の「鳳凰と龍の天井絵」
  (3)奉賛活動について
  (4)配付資料について 


 
涼ヶ岡八幡神社 放生池

放生池 ヒシ取り前

 
 
涼ヶ岡八幡神社 放生池

ボートでヒシ取り

  
涼ヶ岡八幡神社 放生池

放生池 ヒシ取り後

 

令和3年8月3日(火)
放生池のヒシ取り作業を行いました。

【日時】 8月3日(火) 8時~15時
【場所】 放生池
【概要】 涼ヶ岡八幡神社の放生池は、元禄8年(1695)に相馬中村藩5代藩主相馬昌胤公が現在の
    社殿を造営した際に同時に境内を整備し作られたものです。
     この池は毎年夏になるとヒシが繁茂し水面を覆ってしまい、冬になると腐り、富栄養化の
    原因になっていることから、毎年ヒシ取り作業を行っています。
     この日は猛暑で大変暑い日でしたが、協力者の支援を受け予定通りヒシ取り作業を終え
    ました。
     
 
 


 
涼ヶ岡八幡神社敬神婦人会

涼ヶ岡八幡神社敬神婦人会総会

 
 
涼ヶ岡八幡神社 敬神婦人会

相馬行胤様のご挨拶

  
 

令和3年8月2日(月)
涼ヶ岡八幡神社敬神婦人会総会が開催されました。

【日時】 8月2日(月) 10時
【場所】 涼ヶ岡八幡神社社務所
【概要】 令和3年度の頭書総会を開催し、以下事項について審議・承認しました。
  (1)令和2年度 事業報告並びに決算報告について
  (2)令和3年度 事業計画並びに予算(案)について
  (3)「いもずいも」について
     例年9月の例大祭において敬神婦人会が提供しているが、例大祭がコロナウィルス感染防止の観点から縮小、神事のみとなったのに伴い、「いもずいも」も中止とする。
    (4) 例大祭の前の9月9日(木)に、涼ヶ岡八幡神社境内の清掃奉仕活動を行う。
【特記事項】 たまたま相馬行胤様(相馬家33代相馬和胤様のご嫡男)が参拝に当神社に立ち寄られました。総会で急遽ご挨拶を頂き会員一同感激しました。
 
 


 
涼ヶ岡八幡神社 重要文化財 耐震・修理事業

令和3年度第2回総代会

 
 
  
 

令和3年7月18日(日)
総代会において、『涼ヶ岡八幡神社 耐震・修理事業奉賛会』および『同 幹事会』が発足しました。

【日時】 7月18日(日) 14時
【場所】 涼ヶ岡八幡神社社務所
【概要】 
 ○経緯
  ・本稿ニュースの、7月2日(金)の以下をご覧下さい。
   「国重文指定社殿の耐震・修理事業開始に向け第2回準備委員会を開催しました。」
 ○令和3年度第2回総代会での概要
  1)社殿の耐震・修理事業の「趣意書」について承認されました。
  2)  「奉賛依頼文」 について承認されました。
  3)  「奉賛会」組織について
   ・総代会構成メンバーを中心に「涼ヶ岡八幡神社 耐震・修理事業奉賛会」が発足しました。
   ・また、同奉賛会の幹事会も同時に発足し、具体的な活動を担う事としました。
  4)今後の募財活動について
   ・奉賛会メンバーの各地域世話人と宮司が中心となり、各地域において説明会を催します。
   ・兼務神社の総代長に集まって頂き説明会を催します。
   ・8月2日(月)の敬神婦人会世話人会において説明します。
  5)予定
   ・8月5日(木)午後2時に幹事会を開催し、本格的に募財活動を開始します。
 


 
涼ヶ岡八幡神社 耐震 修理

準備委員会風景

 
 
  
 

令和3年7月2日(金)
国重文指定社殿の耐震・修理事業開始に向け第2回準備委員会を開催しました。

【日時】 7月2日(金) 15時
【概要】 
 ○経緯
  ・平成24年に国重文に指定されてから修復が課題でしたが、
   多大な費用がかかる事から着手できないでいました。
  ・本年2月13日(土)の大地震により、本殿が倒壊寸前になった事から、
   応急手当を施しましたが、文化庁の指導により急遽耐震工事と
   関連部分の修理を行う事となりました。
 ○準備委員会結成と活動
  ・4月18日(日)の本年度第1回総代会において
   「涼ヶ岡八幡神社 耐震・修理事業 準備委員会」を設立しました。
  ・6月18日(金)  第1回準備委員会を開催し、今後の進め方について
          協議し、以下を確認・決定しました。
       事業内容、事業費用、事業期間、募財目標額
  ・7月2日(金)  第2回準備委員会を開き以下の案を確認しました。
    これを、7月18日(日)の第2回総代会に提案し承認を得る予定です。
    「国指定重要文化財 涼ヶ岡八幡神社耐震・修理事業 趣意書」
    「耐震・修理事業への御奉賛のお願い」


 
涼ヶ岡八幡神社 見学 東大

映像で紹介

 
涼ヶ岡八幡神社 東大 末社

末社を見学

  
 

令和3年4月28日(水) 
東京大学の先生と学生さんが見学にみえました。

【日時】 4月28日(水) 11時~12時
【概要】 
 ○見学者数 11名
 ○休憩所で、涼ヶ岡八幡神社の歴史、重要文化財の概要、一般の方が見ることの出来ない内部の映像他を紹介しました。
 ○続いて、境内の各建造物や史跡、「縁結びのカヤ」に着生していて現在開花中の絶滅危惧種の「マツラン」「カヤラン」を望遠でご覧頂きました。


 
涼ヶ岡八幡神社 見学

映像で紹介

 
涼ヶ岡八幡神社 末社

末社を見学

  
 

令和3年4月27日(火) 
福島市信陵学習センターの皆さんが見学にみえました。

【日時】 4月27日(火) 14時~15時
【概要】 
 ○見学者数 21名
 ○休憩所で、涼ヶ岡八幡神社の歴史、重要文化財の概要、一般の方が見ることの出来ない内部の映像他を紹介しました。
 ○続いて、境内の各建造物や史跡、「縁結びのカヤ」に着生していて現在開花中の絶滅危惧種の「マツラン」「カヤラン」を望遠でご覧頂きました。


 
涼ヶ岡八幡神社 晴の例祭 総代会

本社拝殿前で記念撮影

 
  
 

令和3年4月17日(土) 
「春の例祭、令和3年度第1回総代会を開催しました。

【日時】 4月17日(土) 10時~12時
【場所】 神事:本社  総代会:社務所
【概要】 
 ○神事の後、2月の地震の被害を見て回り、本社拝殿の前で記念撮影をしました。
 ○総代会では、以下の事項について審議・承認しました。
  (1)令和2年度事業報告
  (2)令和2年度決算報告
  (3)令和3年度事業計画(案)
  (4)秋の例大祭について
  (5)福島県沖地震による影響と今後の対応について


 
涼ヶ岡八幡神社 びゅうトラベルサービス 大人の休日

宮司挨拶と映像での神社紹介

 
涼ヶ岡八幡神社 びゅうトラベルサービス 大人の休日倶楽部

境内の案内

涼ヶ岡八幡神社 びゅうトラベルサービス 大人の休日倶楽部

本社本殿外部の装飾を紹介

  
 

令和3年3月24日(水) 「東北デスティネーションキャンペーンモニターツアー福島浜通り」に参加の旅行会社の皆さんが見学に見えました。

【日時】 3月24日(水) 14時40分~15時40分
【場所】 涼ヶ岡八幡神社境内
【概要】 
 ○今回のツアーは、(株)びゅうトラベルサービスの企画で開催された旅行会社社員専用のモニターツアーで、17名の皆さんがみえました。
 ○駐車場でバスを出迎えて、鳥居から見学をスタートし、放生池に架かる神路橋を渡り、桜並木になっている参道を進み、右側に現れる四方堀に架かる太鼓橋を渡り、随身門をくぐり、先ず正面の本社を参拝しました。
 ○参詣者休憩所にて、液晶プロジェクターを使い、神社の歴史、国指定の重要文化財を紹介、特に内部にあって見ることが出来ない装飾等を映像で紹介しました。
 ○その後、境内の摂社、末社、史跡(縁結びのカヤ、矢旗塚、夫婦スギ)、本社外部の彫刻彩色等の装飾、絵馬殿の奉納絵画他を紹介しました。
 ○人数が多かったこともあって移動に時間がかかり、案内する時間が少なくなってしまいました。次回は、是非時間をかけて案内してあげたいと思いました。
 
 
 


 
涼ヶ岡八幡神社 神道霊祭会 祖霊祭

宮司挨拶

 
涼ヶ岡八幡神社 神道霊祭会 合祀

合祀祭参進

  
 

令和3年2月21日(日) 八幡神道霊祭会祖霊祭、総会を縮小して開催しました。

【日時】 2月21日(日) 11時~12時
      祖霊祭、続いて総会を開催しました。
【場所】 涼ヶ岡八幡神社祖霊殿
【概要】 
 ○ 今年度はコロナウィルス感染拡大予防のため、参列者は合祀関係者及び役員と地区世話人のみとし、お楽しみの新年会は残念ながら中止しました。
 ○穏やかな暖かい晴天に恵まれ、23名が参加し祭祀は厳かに斉行され、続いての総会も滞りなく修了しました。
 ○次第
  Ⅰ. 祭祀斉行
    1.合祀祭
    2.祖霊祭
  Ⅱ. 総会
    1.開会のことば
    2.あいさつ
    3.議事
      ア、会務報告
      イ、会計報告
      ウ、新加入会員紹介
      エ、その他
    4.閉会のことば
 ○次年度は、コロナが終息していることを期待します。
 


 
涼ヶ岡八幡神社 どんと祭

神楽殿前広場でのお炊き上げ

 
  
 

令和3年1月11日(月、成人の日) どんと祭を斉行しました。

【日時】 1月11日(月、成人の日) 午後1時~4時
      神事に続いてお焚きあげを行いました。
【場所】 境内内広場(神楽殿前)
【概要】 
 ○ 当日は寒波の影響で寒かったのですが、晴天で風も弱くお炊き上げにとって、良い条件でした。
 ○当日朝からひっきりなしにお炊き上げ申し込みが続きました。新型コロナウィルスの影響を考慮し、混雑を避けて見えたものと思われます。そして、午後のお炊き上げの参加者は例年と比べやや少なく推移しましたが、全体としての申し込み者数は概ね例年と変わりませんでした。
 ○ 休憩所でふるまわれる恒例の「おしるこ」の無料提供は、新型コロナ感染防止のため中止させて頂きました。来年は是非とも復活させたいものです。


 
 
  
 

令和2年12月末日 コロナ禍対応 新年祈祷のご案内

【受付・祈祷時間】
 ○ 予約受付 :  12月31日     正午まで
 ○ 当日受付 :  12月31日   午後11時より
           1月 1日      午前 0時~午前 2時
                                                   午前 7時~午後 4時
           1月 2日以降    午前 8時~午後 4時
【コロナ禍への対応】
  コロナ感染拡大防止のため、今回は以下のような対応をさせていただきますので、ご了承をお願い申し上げます。
 ○ 正月三が日は、昇殿(拝殿内での参列)を控えていただき、神職のみでご祈祷いたします。
 ○ 御神札(おふだ)の受け取りは、ご祈祷後いつでも可能です(上記時間)。
 ○ 1月4日以降は、昇殿の人数を制限して行います。


涼ヶ岡八幡神社 総代会

草野総代長挨拶

 
涼ヶ岡八幡神社 総代会

遠藤宮司挨拶

 
涼ヶ岡八幡神社 福島県神社庁表彰

森前敬信婦人会長へ県神社庁表彰状伝達

 
 

令和2年11月21日(土) 新嘗祭、続いて令和2年度第3回総代会を開催しました。

 神前において新嘗祭を斉行しました。その後絵馬殿にて、先月奉納された新進気鋭の女流日本画家平良志季作の日本画3点「参道の流鏑馬」「神路橋に鯉」「本社に龍」を鑑賞しました。社務所に移動し、本年度第3回目の総代会を開催、草野総代長、遠藤宮司の挨拶の後、福島県神社庁より表彰された森トキ子前涼ヶ岡八幡神社敬神婦人会長に表彰状を伝達しました。
 協議事項に移り、(1)新年祈祷でのコロナ対応、(2)来年度の例祭日、(3)神宮大麻の頒布および新年祈祷の講中、他について協議・確認しました。
 
 
 


涼ヶ岡八幡神社 放生池 神路橋

325年前に殿様が作った放生池

 
涼ヶ岡八幡神社 手水舎

手水舎で清め方を学ぶ

 
涼ヶ岡八幡神社 本社 拝殿

本社の飾りを見学

 
 

令和2年10月30日(金) 日立木小三年生の皆さんがが校外学習で見えました。

 鳥居で江戸時代の書家「佐々木玄龍」の「八幡」の額と殿様が奉納した燈籠を見て、放生会という神事のために作られた放生池に架かる神路橋を渡り、かつて流鏑馬が行われた参道を進みました。
 右手に見えてきた四方堀に架かる神橋を渡り、随身門をくぐると境内です。
手水舎で清め方を教わり、休憩所で普段見ることができない内部の飾りを映像で鑑賞した後、神楽殿に展示された「鳳凰と龍の天井画パネル」を見学しました。
 本社拝殿でお参りの作法を学んだ後、国の重要文化財に指定された7つの建物を中心に見学しました。
 今回の見学の成果は、学習発表会で発表されるとのことです。
 
 
 


涼ヶ岡八幡神社 天然記念物 夫婦スギ夫婦スギ

相馬市指定天然記念物「夫婦スギ」を観察

 
涼ヶ岡八幡神社 絵馬伝 奉納画

絵馬殿の奉納画を鑑賞

 
 
 

令和2年10月25日(日) JA婦人部の皆さんが見学に見えました。

 JA婦人部の皆さんが見学に見えました。国指定重要文化財の7棟を見て回りました。江戸の書家佐々木玄龍書の、鳥居の「八幡」の額、若宮八幡宮の「若宮」「上甲良」「下甲良」の三枚の額を鑑賞、また随身門脇の相馬市指定の天然記念物「夫婦スギ」を見学しました。絵馬殿では、吉永小百合さん出演のポスター、今月奉納された平良志季作の「涼ヶ岡八幡神社参道流鏑馬図」・「涼ヶ岡八幡神社神路橋に鯉」・「涼ヶ岡八幡神社本社に龍」の3点の日本画などを鑑賞しました。
 
 


涼ヶ岡八幡神社 中村一小

中村一小五年生

 
涼ヶ岡八幡神社 天井画

天井画のパネルを見学

 
 
 

令和2年10月22日(木) 中村一小五年生の皆さんが遠足で見えました。

 相馬市立中村第一小学校五年生の皆さんが遠足で見えました。一週間前に三年生が見えましたが、その第2弾です。参拝の後、本社前で記念写真、続いて自由行動です。神楽殿に展示された「鳳凰と龍」の天井画のパネルの見学、「縁結びのカヤ」のカヤくぐり、等で楽しんでいました。
 
 


涼ヶ岡八幡神社 報徳仕法 いもずいも

『報徳仕法』と“いもずいも”の展示

 
涼ヶ岡八幡神社 報徳仕法 いもずいも

『報徳仕法』と“いもずいも”の解説

 
 
 
涼ヶ岡八幡神社 報徳仕法 いもずいも

「中村藩と報徳仕法」の解説

 
 
 
 

令和2年10月21日(水) 南相馬市博物館で、涼ヶ岡八幡神社の“いもずいも”が展示・紹介されています。

 南相馬市博物館のエントランスホールで、『報徳仕法』と“いもずいも”、と題して幕末に中村藩において実践された報徳仕法、その際に毎月1回行われた“いもこじ会”、そして涼ヶ岡八幡神社の“いもずいも”が写真やレプリカで展示・紹介されています。
 


涼ヶ岡八幡神社 放生池 神路橋

放生池と神路橋を説明

 
涼ヶ岡八幡神社 末社

国重要文化財の末社を案内

  
 
 

令和2年10月16日(金) 八幡小四年生の皆さんが見学に見えました。

 地元の相馬市立八幡小学校四年生の皆さんが、神社について調べに見えました。鳥居、放生池と神路橋、長い参道、そして四方堀に囲まれた境内、境内にある国指定重要文化財の7つの建物や天然記念物の夫婦スギ、縁結びのカヤなどの見どころを見学しました。地元の神社なのに知らなかったことがたくさんあって皆さん驚いていました。
 
 


涼ヶ岡八幡神社 随身門

随身門前でご挨拶

 
涼ヶ岡八幡神社 本社

涼ヶ岡八幡神社 本社前で

 
 
 
 
 

令和2年10月15日(木) 中村一小三年生の皆さんが遠足で見えました。

 相馬市立中村第一小学校三年生の皆さんが、学校から歩いて神社に来てくれました。随身門前で元気に挨拶し、神楽殿に展示された「鳳凰と龍の天井画」のパネル、本社本殿の彫刻他の装飾、縁結びのカヤ、雄なのに1箇所の枝にギンナンが付いている大イチョウ等を見て楽しい時間を過ごしました。
 
 
 


涼ヶ岡八幡神社 見学

歴史と内部画像を紹介

 
涼ヶ岡八幡神社 本社

涼ヶ岡八幡神社 本社拝殿見学

涼ヶ岡八幡神社 末社

涼ヶ岡八幡神社 末社案内

 
 
 
 
 
 

令和2年10月13日(火) 相馬市中央公民館シルバー塾の皆さんが見学に見えました。

 良い天気に恵まれて、絶好の見学日和でした。
 前半は、参詣者休憩所で神社の歴史や重文に指定されている建造物を映像で紹介し、後半は、境内の本社、摂社、末社、他の見どころを案内しました。
 
 
 


涼ヶ岡八幡神社 流鏑馬

涼ヶ岡八幡神社参道流鏑馬図

 
涼ヶ岡八幡神社 神路橋 放生池

涼ヶ岡八幡神社神路橋に鯉

涼ヶ岡八幡神社 本社 龍

涼ヶ岡八幡神社本社に龍

平良志季 日本画家

3点を制作した日本画家 平良志季先生

 
 
 
 
 

令和2年10月2日(金) 日本画家 平良志季先生の作品3点が奉納されました。

 新進気鋭の女流日本画家 平良志季先生の制作した日本画3点が奉納され、平良先生とセタギャラリー勢田秀明氏により絵馬殿に掲示されました。
 
 掲示された3点は、以下のような大作で、「流鏑馬図」が中央、
左に「鯉」、右に「龍」が配置されました。
①「涼ヶ岡八幡神社参道参道流鏑馬図」(60号M 130×80cm)
  涼ヶ岡八幡神社では、江戸時代そして昭和に流鏑馬を斉行していた事によります。
②「涼ヶ岡八幡神社神路橋に鯉」(30号F 91×73cm)
  神路橋が架かる放生池の多数の鯉をモチーフにしました。
③「涼ヶ岡八幡神社本社に龍」(30号F 91×73cm)
  鯉は出世すると龍になるという故事、また本社本殿には龍の天井画があり、拝殿と弊殿の境の欄間には龍の彫刻があることによります。
 
 平良志季先生は、東京芸術大学の卒業制作で日本画の巨匠中島千波画伯の指導を受け、さらに同大大学院を修了、若手日本画家として今後の活躍が期待されています。
 
 
 


涼ヶ岡八幡神社 例大祭 縮小

神事後、総代の皆さんと

 
 
 
 
 
 

令和2年9月19日(土) 例大祭を縮小して斉行し、続いて第2回総代会を実施しました。

 今年の例大祭は、新型コロナウィルス対策により縮小して行われました

 総代のみの参加で神事を斉行し、特に新型コロナウィルスの早期収束を願いました。宵祭りや敬神婦人会による名物「いもずいも」の提供、日本舞踊・神楽等の催事は中止としました。
  神事後に記念写真撮影(撮影時のみマスクを外しました)、引き続き延期していた本年度第2回総代会を開催しました。議事として、令和3年新年祈祷の進め方、境内社である富士神社の移転・覆屋新築、境内内立木伐採、この秋に予定されていた総代会研修旅行の中止、等を協議決定しました。他に、各種大会の中止、複数の奉納予定につき報告がなされました。


涼ヶ岡八幡神社 八幡小学校

作業前の宮司挨拶(6年生)

 
涼ヶ岡八幡神社 八幡小学校

作業後の禰宜挨拶(5年生)

 
 
 
 

令和2年9月15日(火) 八幡小学校のクリーン作戦が行われました。

 地元の八幡小学校の児童が恒例の「クリーン作戦」で、涼ヶ岡八幡神社の清掃を行いました。3,4年生は参道、5年生の男子は境内と神楽殿、同女子は休憩所と手水舎、6年生の男子は本社、同女子は社務所を担当しました。
 新型コロナウィルス対策で過密を避けながらみなさん熱心に清掃して下さいました。お陰様でいらした皆様が気持ちよく参拝して下さることと思います。有り難うございました。
 


涼ヶ岡八幡神社 放生池

ヒシ取り前の放生池

 
涼ヶ岡八幡神社 放生池

ボートでヒシの引き上げ

涼ヶ岡八幡神社 放生池

ヒシ取り後の放生池

 
 
 

令和2年8月18日(火) 放生池のヒシ取りをしました。

 放生池には毎年ヒシが繁茂し湖面全体を覆ってしまい、冬になると腐敗して富栄養化を招きます。そこで、恒例のヒシ取り作業を今年も行いました。神職3名の他に、神社総代2名と崇敬者3名の協力を得て、朝8時から活動を開始しました。今年は、例年になくヒシの繁茂が激しく午後3時過ぎにようやく終了となりました。
 湖面が見えるようになり鯉がゆったりと泳いでいる様子を、みんなでしばし鑑賞しました。
 


涼ヶ岡八幡神社 敬神婦人会

伊東千恵子会長挨拶

 
 
 
 

令和2年8月7日(金) 涼ヶ岡八幡神社敬神婦人会役員会が開催されました。

 10時、社務所において頭書の役員会が開催されました。伊東千恵子会長の挨拶、続いて来賓の草野清貴総代長、遠藤盛男宮司の挨拶があり、議事に移りました。新型コロナウィルス対策のために総会の中止、昨年度の事業報告・決算報告、今年度の事業計画案・予算案、例大祭縮小に伴う恒例の「いもずいも」の提供の中止、12月2日の「日の丸小旗作り」他、を審議決定しました。
 


涼ヶ岡八幡神社 相馬市有形文化財 熊野神社奉納和歌

相馬市有形文化財指定書「熊野神社奉納和歌」

 
涼ヶ岡八幡神社 相馬市有形文化財 相馬恕胤遺品

相馬市有形文化財指定書「相馬恕胤遺品」

 
 

令和2年7月14日(火) 相馬市有形文化財指定書を受領しました。

 7月13日付けで、涼ヶ岡八幡神社が所有する「熊野神社奉納和歌」と「相馬恕胤(もろたね)遺品」が相馬市有形文化財に指定され、翌14日に、相馬市教育委員会より指定書2通を受領しました。
 
 指定を受けた文化財2件の詳細は、以下の7月9日のニュースをご覧下さい。


涼ヶ岡八幡神社 相馬市有形文化財 熊野神社奉納和歌

冬日詠熊野奉納百首和謌

 
涼ヶ岡八幡神社 相馬市有形文化財 相馬恕胤遺品

欽考 實名 名乗り「恕胤」の解説

涼ヶ岡八幡神社 相馬市有形文化財 相馬恕胤遺品

欽考 花押運筆定位圖説

涼ヶ岡八幡神社 相馬市有形文化財 相馬恕胤遺品

御召初御装束 留袖

令和2年7月9日(金)  「熊野神社奉納和歌」「相馬恕胤遺品」が相馬市有形文化財に指定されます。

 相馬市教育委員会は、涼ヶ岡八幡神社が所有する「熊野神社奉納和歌」と「相馬恕胤(もろたね)遺品」を相馬市有形文化財に指定すると発表しました。13日に公示されます。
 
 熊野神社奉納和歌
 相馬市中野の熊野神社に奉納された6件の和歌が後に熊野神社を管轄するようになった涼ヶ岡八幡神社に保管されており、そのうちの一つ「冬日詠熊野奉納百首和謌」が指定されます。
 「冬日詠百熊野奉納首和謌」は、元禄6~14年(1693~1701)に当時の藩主以下の藩の重要人物が、春、夏、秋、冬、恋、雑の分野にわたり計100首の和歌を詠み熊野神社に奉納したものであり、相馬中村藩5代藩主相馬昌胤の25首、連歌師猪苗代玄盛の17首、家老職堀内辰胤の21首、他6名37首からなります。当時の武家社会における和歌へのたしなみの深さがわかる資料で、相馬中村藩の文化度の高さを示しています。
 
 相馬恕胤遺品
 相馬中村藩9代藩主の相馬祥胤(よしたね)は、寛政7年(1795)に相馬市中野の熊野神社に父である8代藩主の恕胤(もろたね)を「亀齢霊神」として祀る亀齢社を建立しました。「相馬恕胤遺品」は、「御納物」と書かれた木箱に入れられ奉納されていました。亀齢社は天保13年(1842)に涼ヶ岡八幡神社に遷されて現在に至っています。
 「相馬恕胤遺品」は、御名乗「恕胤」の文字記載の折紙と、当初「よしたね」としていた「恕胤」の読みを「もろたね」に変えた書面、御印判「恕胤」・御裏判「信」の文字記載の折紙と印判注文に関わるメモ、卜士(うらないし)菊川恒長による「恕胤」と「信」の解説、相馬恕胤の解説付きの御判形(花押)の折紙と花押の解説、幼少時の恕胤(幼名「内膳」)を養育した庶母の手紙、留袖や裃(かみしも)などの御召初御装束などが当時のまま残されています。
 これら一連の遺品は、藩主の名乗り方、幼児教育、幼少時の衣服など、これまでにない貴重な情報を提供するものであり、今後の藩主研究の基礎資料としての価値を有しています。


涼ヶ岡八幡神社 祈年祭 春祭り 神事

縁結びのカヤを案内

 
涼ヶ岡八幡神社 ラジオふくしま

左から遠藤禰宜、山地アナウンサー、相馬市観光協会遠藤さん、今井ディレクター

令和2年7月2日(土) 9:30 ラジオ福島の取材がありました。

 ラジオ福島の今井江里子ディレクターと山地美紗子アナウンサーが相馬市観光協会の遠藤美貴子さんの案内で、涼ヶ岡八幡神社に取材に見えました。
 遠藤政弘禰宜が、境内を案内した後に社務所で取材を受けました。国指定重要文化財7棟のうち本社本殿を中心に、「鳳凰と龍の天井絵」をはじめとした内部の装飾、かつては金箔下地に極彩色で彩られていた外部壁面の「浮き彫り彫刻(レリーフ)」など、そのきらびやかさから「相馬日光」と称されていた装飾型神社建築について紹介しました。
 これらは、7月6日(月)14:15~14:30 福島情熱探訪 59市町村再発見の旅、で放送されます。是非お聞き下さい。


涼ヶ岡八幡神社 祈年祭 春祭り 神事

神社総代の出席の下で神事を斉行

 
涼ヶ岡八幡神社 春祭り 神社総代

神職と神社総代

令和2年4月18日(土) 10:00 祈年祭、続いて第1回総代会を開催しました。

 神事後に、雨天のため拝殿内で記念撮影、続いて社務所において令和2年度第1回総代会を開催しました。
 令和元年度の事業報告、決算報告、令和2年度の事業計画、総代交代が承認されました。秋の例大祭については、新型コロナウィルスの問題により規模を縮小し、神事のみを行うこととしました。報告事項として、工事終了、奉納品と奉納者、JR東日本の「大人の休日倶楽部」のポスターに涼ヶ岡八幡神社が採用されたことなどが報告されました。
 直会は、感染防止の観点から中止としました。


涼ヶ岡八幡神社  母心 関あつし

映像で紹介

 
本殿 装飾 壁面 レリーフ

本社本殿外壁面のレリーフを案内

令和2年4月16日(木) 市内案内担当者に涼ヶ岡八幡神社を案内しました。

 相馬市役所の市内案内担当者と相馬市観光協会の関係者が、涼ヶ岡八幡神社を見学しました。
 午後1時30分からおよそ1時間30分、参詣者休憩所において涼ヶ岡八幡神社の歴史と公開されていない内部の装飾などを映像で紹介しました。
 午後3時からおよそ1時間、本社をはじめとする境内内建造物を一回りして特に国指定重要文化財を詳細に紹介しました。
 皆様、涼ヶ岡八幡神社への理解を一段と深められて、今後外部から相馬を訪れた方々への案内に、大いに役立つものと期待しています。


涼ヶ岡八幡神社 桜 母心 関あつし

母心の関あつしさんと菊竹桃香アナ

 
桜 母心 関あつし

禰宜、関あつしさん、菊竹アナ

令和2年4月3日(金) 福島中央テレビによる生中継がありました。

 福島中央テレビ(4ch)が、涼ヶ岡八幡神社の桜を生中継しました。
『ゴジてれChu!1部』の番組の中で、午後4時9分から11分間でした。
出演者は、母心の関あつしさんと菊竹桃香アナで、禰宜も案内役として参加しました。
 鳥居から始まり、放生池に架かる神路橋の上で放生池の周囲の桜、さらに続く参道の桜並木を紹介し、国指定重要文化財の随身門、本殿・弊殿・拝殿、拝殿に架かる『八正宮』の扁額、本殿内陣の鳳凰と龍の天井絵などを紹介、最後に縁結びと夫婦円満で知られる『縁結びのカヤ』を実際に菊竹アナがカヤくぐりをして紹介しました。 


涼ヶ岡八幡神社 さくら展 

「モンモ」表紙

涼ヶ岡八幡神社 さくら展 重要文化財

令和2年3月20日(金、春分の日) 「涼ヶ岡八幡神社 さくら展」が始まりました。

 JR常磐線が、3月14日(土)に9年ぶりに全線運転再開となりました。JR東日本が、運転再開に合わせ公開した「大人の休日倶楽部」の吉永小百合が出演するポスターにさくらの涼ヶ岡八幡神社が採用されました。
 これを機会に、国の重要文化財に指定されている「涼ヶ岡八幡神社」を、多くの方に知っていただくよい機会と考え、相馬市観光協会と涼ヶ岡八幡神社の主催で頭書の展覧会を開催することにしました。
 3月20日の10:00から展示会場で開催式典を行いました。
 展示は、さくらの開花期間に合わせて以下の内容で開催しています。皆様是非ご覧ください。
 
☆展示期間 : 令和2年3月20日(金)~4月5日(日) 17日間 無休
☆展示会場 : 相馬市千客万来館 ロビー
☆展示内容 : ・涼ヶ岡八幡神社関連の写真、映像、天井絵のパネル
        ・涼ヶ岡八幡神社のさくらの写真
         (相馬市観光協会が主催した2回の「相馬の桜フォトコンテスト」出展作品)
 


モンモ 桜 放生池 神路橋 縁結びのカヤ

「モンモ」表紙

令和2年3月10日(火) 情報誌「モンモ」に紹介されました。

 3月10日発売の 上質なふくしまを楽しむ大人の情報誌「モンモ」春号に、[特集・特別企画]〈桜特集第Ⅰ部〉桜満開の御朱印巡り で、涼ヶ岡八幡神社が紹介されました。
 《 “相馬日光”と称された壮大さ 縁結びの神様としても人気 》のタイトルで、「桜の放生池と神路橋」、「縁結びのカヤ」のきれいな写真付きで紹介されています。是非ご覧ください。
 


大人の休日 吉永小百合

放生池に架かる神路橋上の吉永小百合さん

令和2年3月6日(金) 吉永小百合さんのポスターを掲示しました。

 JR東日本の「大人の休日倶楽部」のPRポスター、例年、吉永小百合さんが出ていて東京駅他主要な駅に掲示され人気のあの大型ポスターです。今年は、幸運にも涼ヶ岡八幡神社が選ばれました。吉永小百合さんが放生池に架かる神路橋の上で桜を愛でています。青空の下、ピンクの桜と赤い橋とのコントラストが春らんまんの情景をひときわ素晴らしいものにしています。
 この大型ポスターを、3月6日に「参詣者休憩所」(随身門を通り抜けて左側)に掲示しました。8時30分から午後4時30分の間であればご自由に鑑賞できます。


神道霊祭会祖霊祭・総会

令和2年2月16日(日) 涼ヶ岡八幡神社神道霊祭会祖霊祭・総会が開催されました。

 午前10時から受付、午前11時に(1)合祀祭 (2)祖霊祭 を齋行しました。
続いて総会を行い、会務報告、会計報告、新入会員紹介、他を行いました。
終了後年始会で、懇親の輪を広げました。


文化財消防訓練

令和2年1月26日(日) 文化財消防訓練が開催されました。

教育委員会、消防署、消防団、女性消防隊、神社総代会、文化財保護審議委員会、区長会、一般住民が協力して実施しました。
 本殿西側杉林より出火を想定し、午前10時に火災発生、以後火災発見、火災通報、初期消火、重要物品搬出、バケツリレー、到着消防隊への情報提供、消防隊・消防団による消火、の一連の訓練を行いました。続いて、消火器による初期消火訓練が消防署の指導の下に行われ、閉会式となりました。
 その後、消防署の指導により神社関係者への消火設備の取り扱い訓練がありました。
 いざというときに適切に対応できるように、訓練の大切さが感じられました。


涼ヶ岡八幡神社神道例祭会祖霊祭・総会

令和2年1月24日(金) 神道霊祭会役員会を開催しました。

涼ヶ岡八幡神社神道霊祭会は、神道でお葬式他の霊祭を行う方々の会です。
 年に1回の祖霊祭並びに総会は例年2月の第3日曜日に開催しています。この日は、役員の方々が集まり、詳細を打ち合わせました。
 神道霊祭会に参加をお考えの方は、お気軽に社務所へご相談下さい。


どんと祭

令和2年1月13日(月、成人の日) どんと祭を斉行しました。

境内の神楽殿前にて午後1時の式典に始まり、お焚き上げを午後4時まで行いました。
 心配された風雨が無く絶好の日和でした。休憩所では、お供えした餅がはいったおしるこを無料でふるまい、皆様に大変喜ばれました。


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令和2年正月元旦 新年祈祷祭 

明けましておめでとうございます。
午前零時の一番祈祷に始まり、多くの方々が初詣に見えました。前日の大風が無くなり穏やかな正月となり何よりでした。